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「第2回台湾プロジェクト」報告について

2019年10月01日新着情報

2019910日(火)、11日(水)本学学生が、台湾長榮大学でワークショップを行ってきました!

 

 今回は「第2回台湾プロジェクト」と称して、津金孝行准教授、高橋和将コーディネーター、学生11名が201997日から台湾入りし、長栄大学の学生と「道南地域の食の輸出拡大」に向けた共同調査研究を行ってきました。

 私たち函館大学と台湾の長栄大学(台南市)の関係は、2015(平成 27)年8月に学術交流提携協定を締結したことに始まります。

 2017(平成29)年度には「第一回台湾プロジェクト」を開催し、両国間での修学旅行プランが可能であるか共同調査を行いました。

http://www.hakodate-u.ac.jp/area-post/台湾・長榮大学との共同調査で-両国の修学旅行の/

その調査結果をもとに、渡島総合振興局や市内高等学校へ出向き、プレゼンテーション活動などを実施してきました。同年5月に開催された函館市工藤市長とのタウントーキングにも参加する機会にも恵まれ、「第2回はこだて学生アイデア政策コンテスト」では、最優秀賞を受賞致しました。(http://2017.hakodate-ideacontest.com/

 今回は、【食の輸出拡大を図る】ことをテーマとし、台北、函館をつなぐ定期就航便(飛行機)を利用する台湾観光客に着眼し、彼らがお土産品として道南野菜を購入してくれるのか、購入したとしても手荷物として日本から持ち出し、台湾へ持ち込むことが可能なのかということを実証実験することが目的でもありました。道南農業試験場、渡島農業普及センター、横浜植物防疫所札幌支所函館出張所の皆様にご協力を仰ぎながら、201997()、函館大学の学生が実際に「さつまいも、アスパラガス、だいこん、ニラ」などの新鮮な道南野菜を手荷物として函館国際空港から持ち出し、台北の国際空港植物検疫所を通過しました。無事に、道南野菜を台湾へ持ち込むことができました。

 台湾へ持ち込まれた道南野菜を用いて、2019910日(火)、長栄大学においてワークショップを開催しました。試食会や評価、アンケート調査、その他にも台湾の食文化や風習に関するインタビューなどを行いました。参加した学生たちは、両国の食文化に触れながら闊達な議論を交わし、交流を深めることができました。また翌日11日(水)には、長栄大学の日本語講義に参加し、函館大学や函館の街について紹介してきました。

今後は、集めたデータを集計、分析し、調査結果を2019119()に行われる「アカデミックリンク in 2019 」にて、函館大学・長栄大学共同チームとして発表をする予定です。