NEWS
函大ニュース
新着情報
2025年12月09日
鹿部町にてフィールドワークを実施しました。 2025年12月5日~6日
函館大学と鹿部町は、2025年9月18日にGX(グリーントランスフォーメーション)や観光振興に関連した人材の育成、そして地域活性化に貢献するさまざまな地域活動・フィールドワークを双方で協力し、実施すること目的に包括的連携協定を締結致しました。
(https://www.hakodate-u.ac.jp/news/%e5%87%bd%e9%a4%a8%e5%a4%a7%e5%ad%a6%e3%83%bb%e9%b9%bf%e9%83%a8%e7%94%ba%e3%81%a8%e3%81%ae%e9%80%a3%e6%90%ba%e5%8d%94%e5%ae%9a%e7%b7%a0%e7%b5%90%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/)
それに併せ、12月1日から鹿部中央公民館(鹿部町字宮浜311番地2)に、函館大学 鹿部町フィールドワークサテライトを開設しています。
このサテライト開設を機に、鹿部町でのフィールドワークを実施致しました。
函館大学の必修科目である商学実習において、“持続的な地域観光”をテーマに研究に取り組む1年生12名が参加しました。
大岩地域会館に宿泊をさせて頂き、中央公民館、道の駅 しかべ間歇泉公園を拠点として、町民のからの聞き取りや、町内のスポット探しなど3のグループに分かれて調査を実施しました。
1年生、鏡 桃香さん(19)は、「地域の観光について実際に見聞きし、深く考えるきっかけとなった、とても充実した2日間となりました。学んだことを、今後に繋げていきたいです。」と話しています。
地域資産を活用した観光モデルやサービスの提案に向け、今後も継続して取り組んでいく予定です。













