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函大ニュース
【2026年7月29日】函館大学 商学実習Ⅱ@五稜郭タワー
函館大学では、「商学実習」の一環として、函館市および道南地域を主なフィールドに、地域社会や地域産業が抱える課題を調査・分析し、その解決策を検討する実践的な教育・研究活動を行っています。
薗諸栄専任講師が担当する商学実習Ⅱでは、2026年7月29日(水)に五稜郭タワーを訪問し、担当職員の方へのインタビュー調査を実施しました。
今回の調査では、「聖地巡礼による地域活性化」をテーマに、五稜郭タワーがこれまで取り組んできたアニメ・漫画作品とのコラボレーションや観光プロモーション、作品のファンが函館を訪れることによる観光への波及効果などについてお話を伺いました。
特に、「名探偵コナン」や「ゴールデンカムイ」をはじめとする人気作品との連携事例をはじめ、スタンプラリーや企画展など、コンテンツツーリズムを活用した誘客施策について詳しく学びました。
さらに、受入れ側の視点から、関係機関や地域事業者との連携、イベント運営における工夫や課題、観光客の満足度向上に向けた取組についてもご説明いただきました。地域資源を生かした観光振興には、多様な主体が連携しながら継続的に取り組むことの重要性について理解を深める貴重な機会となりました。
インタビューでは、学生から「聖地巡礼を継続的な観光につなげるためには何が必要か」「地域全体へ経済効果を波及させるためにはどのような工夫が求められるか」など、多くの質問が寄せられ、活発な意見交換が行われました。
今回の調査を通して、学生たちは地域資源とコンテンツを組み合わせた観光振興の可能性や、受入れ側の視点から地域活性化を考えることの重要性について理解を深めることができました。
今回のインタビュー調査や観光客アンケートの分析結果をもとに、「聖地巡礼による地域活性化」をテーマとした研究を進め、函館におけるコンテンツツーリズムのさらなる可能性や地域活性化に向けた提言を取りまとめていく予定です。
最後に、今回のインタビュー調査の実施にあたり、ご多忙の中ご協力いただきました五稜郭タワー株式会社の横山様に心より御礼申し上げます。








