令和４年３月１１日（金）に、函館市/函館IoT推進ラボが主催する【アイデアソン　IoTが導く函館の明るい未来】が開催されました。
これは、市内の様々な学問領域で学ぶ高等教育機関の学生たちが集い視点の異なる多彩なアイデアを持ち寄ることで
　・自由な発想や地域課題解決の糸口をみつけ、柔軟なアイデアを創出すること
　・一つの目的に向かって議論し、ディスカッション力や論理的思考力、主体性を養うこと
　・今後の地方DX推進を担うIT人材の育成を図ること
などを目的として開催されました。
本学からは
３年　高木　祥輝さん、若松  裕真さん
２年　飯田　健心さん、岩﨑　翔汰さん、川村　豪さん、谷内田　昌吾さん
１年　中村　凛々さん
が参加されました。

新型コロナウイルス感染症対策によるまん延防止等重点措置が延長となり、急遽オンラインでの開催となりましたが、人流データなどのビッグデータを活用しながら、限れらた時間の中で様々なアイデアを出し合い、和気あいあいとグループワークを進めていました。本学では、この様なPBL（問題/課題解決型学習）を、１・２年生の必修科目に据えていることもあり、学生たちは生き生きと作業ができていたように感じます。
発表の審査では、はこだて未来大学、北海道教育大学函館校の学生さん達との混合チームとなった中村凛々さんのチームがみごと１位に輝きました。
参加者の皆さん、お疲れさまでした。