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函大ニュース

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2024年02月28日

木古内町での報告会に参加しました。(2月26日 みらいある学園 報告会@木古内町役場)

函館大学では、地域社会の一員として学生一人一人が地域課題の解決に取組み、「課題解決
力」や「主体性」、「地域のへの関心」を身につけることを目的として、アクティブ・ラーニングの手法であるPBL(Problem/Project-Based Learning、問題/課題解決型学習)を取り入れています。

 本年度、北海道木古内町の「令和5年度 みらいある・きこない学園(地方体験交流事業)」交流
事業の助成を頂き、木古内町において 4 日間のフィールドワーク(現地での調査や研究)を実施致しました(令和5年11月20日~23日)。

木古内町でのフィールドワークを行いました。 | HAKODATE University (hakodate-u.ac.jp)

今回開催された報告会では、フィールドワークや様々な調査の結果から、道の駅を中心とした地域(木古内町)を学ぶ教育プログラムの提案と、その検証成果について発表致しました。

報告タイトル:「道の駅」と大学の連携・交流 体験教育プログラムの設計と検証


報告会では、鈴木慎也町長を始め、役場職員の皆様、町議会議員の方々がお越しになり、
発表後には多くのご意見や質問を頂き、大変実りある報告会となりました。

フィールドワークの活動に快くご協力頂きました、木古内町の企業・団体・住民の皆様に感謝申し上げます。また、本事業の助成を頂きました木古内町様に改めて感謝申し上げます。

(報告会発表者:市橋優真さん、成田游牙さん、橋本咲陽さん、畑中陽菜さん、宮原遥菜さん(全て1年生))